2009年11月24日火曜日

TERM1の選択

TERM1は、基本を身につけるための期間とされているせいか選択はそれほど多くない。

木曜日がオフになるのを、もし取りたかったらもう一つ取っていいと言われたが、まだ右も左も分からないから様子をみてみることにしてた。

月曜日 午前 Fundamental Public Health Nutrition
       午後  Fundamental Public Health Nutrition
火曜日  午前 Basic Epidemiology
       午後  Statistic for Epidemiology and Polpulation Health
水曜日  午前  Fundamental Public Health Nutrition
        午後 オフ
木曜日  オフ
金曜日  午前 Statistic for Epidemiology and Polpulation Health
            午後 オフ

クラスは17人、他のコースと比べてとっても小さい。Public Healthは200人くらい、Epidemiolgyは50人くらいと聞いている。
しかも17人中3人はパートタイムにしているので、2年かけて卒業する予定とか。
月曜日・水曜日がクラスだけで授業、あとは他のコースの人と一緒に授業を受ける。

海外から着いたばかりは、私とポルトガル人のみ。マレーシア人の子は、公用語で英語を使っていたしハーバード出でコンサルティングの会社に勤めていた才女。ドイツ人・リトアニア人の子はアイルランドの大学に行っていたというから英語問題なし。あとは、国籍はアイルランド・ウズベキスタン・ルクセンブルグとかでも幼い頃からイギリス育ちが多い。

今年はビザの問題で、国際パラエティーが少ないと学校側も行っていた。データ的にはアメリカ人が不況のせいで逆に多いから、海外の学生の割合は変わらないとのことだが。。。


ちなみに年齢構成は、他のコースに比べて若め。
医師は私だけ。あとは、NGO経験者で人類学・地理学などを大学は専攻の人、栄養士出身者が半数くらい、生化学、生物出身者と学校の先生出身者。出身大学で多いのは、専攻は色々だけどケンブリッジ。
30過ぎの私が一番年上で30代は2人、大半は25前後で、下は21歳(イギリスの大学は3年で終わることもできる)

ちなみに、ポルトガル人の子は、栄養士の資格を取ってきているのと、教科書は英語だったってことで、私が一番まずいということに気がついた!!!

でも、人と比べてもしょうがない。自分なりの学習をマイペースでしよう☆

友人のいるPublic Healthでは、医学部進学を目指しているアメリカ人が何人かいて、その人たちだけは競争的な感じらしい。逆にかなりのんびりしているのが、Public Health Nutrition。17人中男性が2人だけなこともあって、私の人生初の女子校な雰囲気。

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