今日、面白いバンドを友人が教えてくれた。エッセイの締め切り前に、息抜き。
Flight of the Conchords
元々、ニュージーランド出身の学生時代のルームメイト2人Jemaine Clement ,Bret McKenzieが、フォークギターを弾きながら、コメディをする、コメディ・フォーク・デュオ。
1998年から活動開始。殿堂BBCのラジオでバンド名と同じ名前の番組を持ってブレイク。その後、アメリカのテレビ局HBOでまた同じ名前のコメディショーを2007年より開始。ドラマの中でも同名のバンドでデビューを目指しアパートをシェアしている。そして、もてない設定。かなり濃いキャラのファンの女性一人、できないマネージャーがメインキャスト。
自分たちのことを"Formerly New Zealand's fourth most popular guitar-based digi-bongo acapella-rap-funk-comedy folk duo", アカペラ、ラップ、ファンク、コメディー、ギターをベースにした楽器でするフォークデュオというだけあって、才能溢れる2人。
日本ではまだ全然紹介されていないが、かなり面白い。
youtubeでシリアスな顔をして、かなり面白い歌を歌っているのが見れる。
基本的には、ニュージーランド愛国心たっぷり、オーストラリアと一緒にされることを嫌うアイデンティティーのはっきりしている二人。特徴的なBretの顔は、マオリの血が混ざっているらしい。
美人な女性との妄想的歌。君は美人だ。バイトでモデルができるくらい。娼婦になれるくらい。。。。ほめているのか?わからなくなる台詞満載の、この歌。ゆるい、もてない設定の2人らしい歌です。
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