2010年1月24日日曜日

ケニヤで有名な日本人女性

ケニヤ出身の友人とお土産のケニア紅茶を飲みながらの会話。
(日本では、知名度低いけれど、英国ではインド・スリランカに次ぐ紅茶の産地で知られています)

そういえば、前にニュースでね、日本人女性で、ケニア滞在3年でもうスワヒリ語もペラペラ、さらにはルオー語という言葉も話せる人がいたよ。しかも、本来は、男性だけが弾くこと許されてるハープのような楽器:ニャティティをすごーい上手に弾けて。。。。

ん、誰??? と、そんなわけで二人でyoutubeで探してみました。
日本人女性が、ほがらかに歌って楽器を弾いていて、ケニアのみんなもビックリ!

ケニアにはまだ行ったことがないけれど、ナイロビの街の発展、郊外の野生の世界の話を聞くといつもワクワクする。

その後、この女性に興味を持ったので、色々検索したところ、「ニューズウィーク日本版」(09.7.8号)で「世界が尊敬する日本人100人」の一人に選ばれたんだって。Anyango(向山恵理子)さんは、こちらの本も出版しているとのこと。『夢をつかむ法則』。残念ながら日本にいないので、amazonですぐに買えないけれど、きっと彼女の笑顔のようにとってもポジティブな本なんだろうな。

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