2010年1月22日金曜日

Royal Botanic Gardens,キューガーデン


久しぶりに写真を整理していたら、授業が始まる前に、クラスでレクリエーションとして行った、キューガーデンの写真が出てきた。ロンドンの南西部にある2003年に世界遺産に登録された、この広大な植物園は、様々な温室とその一つ一つに世界から集められた植物が栽培されている。 
ちなみに、下の穀物は、ソルガムSorghumといって、イネ科でキビの一種の穀物。
グルテンアレルギーの味方です。
日本で、もっぱらこちら(から大量購入していたけれど、実際植物としてみたのは初めてだったので記念に撮影。(ガイドさんが、先進国では家畜の餌と言っていたのが残念ですが。。。思わず、なかなか栄養分もあるんですよ。っと、言ってしまいました。)
そして、ブラックペッパーってこんなふうなのね。っとお勉強になったのも写真にパシャリ。
その下は、メキシコの天然甘味料Agaveアガベ
キシリトールxylitolと同様に、最近お料理で愛用中。
両方とも、糖尿病に向いていてグリセミックスインデックスGI が低いのがミソ。




1 件のコメント:

  1. YUMYUMさん、こんにちは
    キューガーデンに、ステビアは栽培されてませんでしたか?
    今、食品添加物としての甘味料について調べてるのですが、日本では何十年も前から一般的な甘味料なのに、EUで安全性が認められたのが、やっとこさ2年ほど前ですよね。同じように認めていなかったアメリカでは、栽培が始まってますので、もしかしたら、イギリスでも試験的に栽培が始められていないかと興味がわきました。

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