2009年11月30日月曜日

Columbian Corn Cake



今日は、アパートの不動産屋さんのJoseがパートナーのDavidと一緒に住んでいるお家にお呼ばれしたので行ってきた。

Joseはコロンビア出身で、元々は生物学を専攻していたという不動産屋さん。



教会に行ったあとにちょっと立ち寄る程度で、ゆっくりできなかったのが残念だけれど、さすが不動産屋さんカップルのお家だけあって、3階建てのインテリアも素敵なお家に住んでいた。


時間があまりなかったので、Corn CakeをJoseが包んでくれた。
アメリカでよく食べられているCornbreadよりも、甘みが強く本当にケーキという感じ。
しかもコーンそのものが大量に入っている。おいしい~。


なんだろう、このコーンに対する並々ならぬ感情。。。と考えていたら、自分が北海道出身だからと気がついた。思えば、南米の人と同じように何にでもコーン☆な考えは、北海道がはぐくんだものなのだ。
ラーメンにコーン、チャーハンにコーン、もちろんコーンスープ大好き、札幌の大通り公園の焼きトウキビ(北海道ではとうもろこし=とうきび),,,etc


コロンビア料理って、こんなところで私の故郷とつながっているのね。


ちなみに、なんと自分の行っている大学院の一番大きなコース Public Health のCourse Directorがゲストの一人でいてびっくり。大変こちらは恐縮してしまったけれど、せめてもの救いは私と違うコースだったこと。それにしても、成績などがでていない時期でよかった。


他のゲストのChina townの家庭医の中国人家族は、週に4回 日本料理を食べに行くと言っていた。


世界は大きいけど、時に小さい気がする。

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